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しょうばら里山スタイル

上田 千絵さんご一家

上田 千絵うえだ ちえさん

口和町へ2015年に移住してきた千絵さん。結婚、出産、子育てといった人生の大切な節目をこの町で経験した。「人情味あふれる人たちばかりで、わからないことは教えてくれるし、お裾分けも頻繁にしてくれるのでありがたい。息子の成長も孫のように見守ってくれています」と地域の方と交流を深め、すでに里山での生活をしっかりと送っている。

大学在学中に発生した2011年の東日本大震災と福島県の原発事故以降、改めて衣食住に目を向け、暮らしの本質を見つめ直したいと考えるようになり移住を決意。2012年に福島県いわき市から口和町へ移住した福元さんが営む「ふくふく牧場」の再建を夫の英馬さんが手伝ったことがきっかけで口和町の魅力を知り、移住先に決めた。

住居は口和自治振興区の地域マネージャーがサポート。「定住前の相談で不安も解消されました」と英馬さん。移住後、2人のために地域の人たちが盛大な結婚式を行って話題に。2人の門出を祝福しようと沿道には300人もの町民が集まったそう。晴れ姿は庄原市の広報紙の表紙も飾った。「消防団の余興などとても楽しく温かい結婚式をしていただきました」と笑顔で話す。

千絵さんは現在、周くんの子育ての合間に染織を行っている。緑豊かな口和町に住むなら、畑で綿花を育て、植物で染色し、からだに優しい布製品を作りたいと思い大学院を卒業後、倉敷で染織を学んだ。「まずは家族が着る服から作っていきます」とスタートしたばかり。将来は土間をギャラリーにして、布製品や英馬さんが畑で作った無農薬大豆の加工品を販売するそう。ギャラリー完成の日が今から待ち遠しい。

上田 千絵さん

上田 千絵さんご一家

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